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建築用語辞典

弦架鋸
よみ:つるかけのこぎり
50音別:
種類別:大工
弓鋸、釣掛け鋸とも呼ばれる特殊な形をした鉋である。幅の狭い薄手の鋸身で弓型の鉄か鋼製の金物で弦状である。細い鋸身を緊張させるための弦の弾力を利用したものと、一端にネジを設け、鋸身を緊張させて使う。小細工用、竹切り用とそれぞれ用途により多少の形や大きさの違いがある。
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