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建築用語辞典

ハロゲン電球
よみ:はろげんでんきゅう
50音別:
種類別:電気
ハロゲン元素又はハロゲン化合物を含むガス入り電球で、フィラメントにタングステンが使われている。寿命を左右したり黒化の原因となるタングステンの蒸発を制御するため、管内にフッ素、塩素、臭素、ヨウ素などのハロゲン元素を封入することで、ハロゲン元素の再生循環反応(ハロゲンサイクル)を行うことで、管壁黒化発生、光束減退を防止している。管壁温度が170〜250℃になるので取り扱い注意。
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