差動式分布型熱感知器／建築用語辞典／建築SOHO.net

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建築用語辞典

差動式分布型熱感知器

よみ：さどうしきぶんぷがたねつかんちき
50音別：さ
種類別：電気

周囲の温度の上昇率が一定以上になったときに火災信号を発するもので、広範囲の熱効果の蓄積によって作動する熱感知器。感度に応じて1種、2種及び3種がある。空気管式検出方法が多く用いられる。

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